スクロールしながらスクリーンキャプチャーを行うためのアプリ
おそらくWhatsAppなどのチャット画面やウェブページのコンテンツ全体をスクリーンキャプチャーしようと思い、コンテンツ全体をキャプチャーするために複数回撮影することが必要になった事があるでしょう。そのような場合LongShotは複数回のキャプチャーを避ける助けになるアプリケーションとなります。このアプリの最大の特徴はスクロールしながら全体の長いキャプチャーを行うことです。
長い画面のスクリーンキャプチャーを行い複数回のキャプチャーを一つにまとめます
また、このアプリはチャット画面やウェブページなどのキャプチャーするコンテンツをスクリーンして全体を写す事もできます。そのためにはキャプチャーボタンをタップしてスクロールを動かして撮影したい場所が終わる部分まで動かして、最後にキャプチャー終了ボタンを押しましょう。その結果はコンテンツ全体がキャプチャーされている長い画像です。前述したようにウェブページ、WhatsAppやTelegramなどのチャットやTwitterなどのソーシャルネットワークのストーリーなどを保存するためにぴったりです;複数ではなく一つの画像にまとめることができるのです。
そして、このアプリケーションは他にも複数の画像を撮影して一つにまとめることも可能です。これによって全体をスクロールして撮影するのではなく、途中で一部を除外してキャプチャーしたい場合、例えば広告バナーなどを排除したい場合、自分で撮影したい部分だけを選ぶことができます:2つ以上のキャプチャーを行いまとめることができます。
以下がアプリの主な機能です:
- 横でも縦でも複数の画像を自動的に一つにまとめることができます。
- Android 7.0以降のAuto scrollに対応。
- スクロール中の自動キャプチャー。
- キャプチャーのフロートボタン。
- 画像をつなげるためのツール。
- 2回のタップだけで長いウェブページをキャプチャー:開始と終了のボタンだけです。
- 電子透かしなし。
- 画質を設定することが可能。
- 2つの出力フォーマット:JPGとPNG。
条件と追加情報:
- 対応OS Android 5.0.
- アプリ内購入の提供
歴史学を履修し、後に資料考証学を履修、アプリをテストし記事を書くことに関して十年以上の経験を持っています:レビュー、ガイド、記事、ニュース、裏技…たくさん書いてきましたが、特にAndroidシステムに関して書いてきました。このオペレーティングシステムの殆どを知っています。わたしの感想ではこのOSはその多機能性から最高のシステムに進化したと思います。なのでユーザーにとって最も有用と思える部分を特筆するように記事を書き、普通は忘れがちなポイントを考慮し、ソフトウェアに関して最新情報を見逃...
堀江 正一